我が家ではお正月に欠かせないぶりの照り焼き。少し手間ですがおいしいですから試してね。普段の一品にもどうぞ。
(写真の左側にあります。)
材料
- ぶり 4切れ
- 酒 少々
- 【たれ】
- 醤油 大さじ4
- たまり醤油 大さじ1
- 砂糖 少々
- みりん 大さじ4
- 酒 大さじ2
作り方
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1
【ぶりの準備】
そのままでもよいが、酒を少しまぶしておくと臭みが消える。 -
2
【たれの準備】
鍋にたれの材料を加えて2/3
~1/3までの量になるまで弱火で煮詰める。 -
3
【ぶりを焼く】グリルを使って焼きます。出来るだけ遠火の強火で盛り付けて上にしたい方から焼きます。表面が白く乾くくらいで裏側も焼きます。
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4
【たれを塗る】魚が全体的に
白く乾いたように焼けたら、
2のたれを刷毛でむらなく片面ずつ塗っては焼く。乾いたら反対側も同じ。これを3回くらい繰り返す。焦げやすいので、注意必要!! -
5
【焼き上がり】
全体に焼き色がつき、照りがあれば完成。皿に盛るときに、少し2のたれを魚の上からかけてあげるとよい。
『中身が白く、表面が味付きで思ったよりも濃くない。』
コツ・ポイント
残った照り焼きたれは冷凍保存しておき、次回のたれとあわせるとコクがでます。