関東に越して来て初めて見かけたぶりの子を煮付けてみました。これ凄い!! 至福の味です!!
このレシピの生い立ち
ぶりの子は関東に越して来て初めて見た食材です。どんな味なのか興味津々で購入し、煮付けてみました。味付けはオーソドックスですが素材の凄さを思い知った一品。食べた後しばらくぼうっとなっていました。
材料
- ぶりのこ 1腹
- 生姜 2かけ
- ☆だし汁 200g(1カップ)
- ☆酒 100g(0.5カップ)
- ☆濃口醤油 36g(大匙2)
- ☆みりん 18g(大匙1)
作り方
-
1
ぶりの子は薄皮を取り、目貫など先端が細く尖ったもので太めの血管をプスプスと刺して血抜きをします。
-
2
1.を3~4個に切り分けざるに揚げ熱湯を注いで湯通しします(花が咲いたように丸まります)。これを冷水にとって急冷します。
-
3
生姜は千切りにして小鍋に☆と合わせひと煮立ちさせます。これにぶりの子を入れ3分ほど煮ます。
-
4
3.を鍋肌が冷めるまで自然冷却させます。再度温め直せば出来上がり。
コツ・ポイント
■血は苦みがあるので苦手な方はしっかりめにやりましょう。
■自然冷却させている間に味が沁みます。
■お店によっては「ぶりこ」と書かれているのを見掛けますが、一般に「ぶりこ」とはハタハタの卵巣なので別物です。ご注意を。
■自然冷却させている間に味が沁みます。
■お店によっては「ぶりこ」と書かれているのを見掛けますが、一般に「ぶりこ」とはハタハタの卵巣なので別物です。ご注意を。