綺麗な焼き方のコツ伝授!
お菓子のような玉子焼き。多めの牛乳を入れた卵液で、3回に分けて巻くことで、ふわふわ感が倍増。
このレシピの生い立ち
お菓子大好きな相方のために毎朝作っています。
一度綺麗に焼けると癖になり、時間をかけてでも焼いてしまっています。
日々、どれだけ綺麗に焼けるかを追求中です!
材料
- ☆玉子 2個
- ☆プロセスチーズ 1個
- ☆砂糖 大さじ1
- ☆牛乳 大さじ4
- ☆塩 ひとつまみ
- バター 小さじ1
作り方
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1
深めの皿に☆をいれ、皿の内側にチーズを押し当て、フォークでつぶして細かくする。
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2
フォークで全体を混ぜる。(砂糖が沈むので底から掬うようにしっかり混ぜて)透明な白身部分が無くなったらOK。
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3
しばらく他の家事をする。
(置いておくと黄色が増してあざやかになる&生地がなじみます)←時間がないときは飛ばす工程。 -
4
バターを三等分し、一番大きいかけらをフライパンに入れ中火で熱する。
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5
1回目卵液を入れたら、全体に火を通すためにさえばしでぐるぐるかき回しながら広げ自分とは反対側に寄せる。
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6
2回目は手前側に。
火を付ける前にバターを入れて広げる。
点火し卵液を入れる。先に焼いた玉子焼きの下に流し込む。 -
7
最後の液を入れる前に、残りのバターを玉子焼き機にのばす。
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8
最後の卵液を入れたら、先にできている玉子焼きを菜箸で抑えながら、フライ返しで奥に巻く。
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9
←最悪寄せる感じでも、素早く形を整えれば大丈夫です!
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10
フライ返しで受け止めつつ、お皿に乗っけて完成。
コツ・ポイント
焼いていて卵液が流れなくなったら、その都度火を止めることが最大のコツ。
卵液が多めなので、穴が開かない程度に菜箸でくるくるっとしたり、先に焼いた玉子焼きの下に何回か流し込むとうまくいく。
途中で失敗しても、『終わりよければすべて良し』です!
卵液が多めなので、穴が開かない程度に菜箸でくるくるっとしたり、先に焼いた玉子焼きの下に何回か流し込むとうまくいく。
途中で失敗しても、『終わりよければすべて良し』です!