ふんわりとろっとろな口溶けのババロアです。
このレシピの生い立ち
冊子に載っていたレシピをアレンジしました。
材料
- A牛乳 200g
- A上白糖 30g
- B卵黄 1個
- B上白糖 30g
- Bバニラオイル(エッセンス可) 2~3滴
- C粉ゼラチン 5g(1袋)
- C水(ゼラチンふやかし用) 大さじ2
- 生クリーム 1パック(200㏄)
- ラム酒(無くても可) 大さじ1/2
作り方
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1
Cを器に入れてふやかしておきます。
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2
生クリームをホイップして6分立てにします。
ハンドミキサー(以下HM)は次の作業に使うので洗わずにそのままで。 -
3
Aを鍋に入れ火にかけます。人肌より熱いぐらいに温まったら火を止め、ふやかしたゼラチンを入れて溶かします。
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4
Bをボウルに入れHMで白っぽくクリーム状なるまでホイップします。
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5
BのボウルにAを少しづつ加えながら混ぜ合わせます。
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6
【5】を漉します。
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7
【6】のボウルの底を氷水にあててかき混ぜ、トロみがついたら氷水からはずします。
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8
6分立てにした生クリーム1/3を【7】のボウルに入れてよく混ぜ合わせます。
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9
残りの生クリームのボウルに【8】とラム酒を入れよく混ぜ合わせます。
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10
カップなどに入れて冷蔵庫で冷やし固めたらできあがりです。
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11
残った卵白はラップで包み冷凍庫へ。
シフォンケーキなどに使ってださいね。 -
12
後々の作業のしやすさを考えると生クリームをホイップするボウルは卵黄をホイップするボウルよりやや大きめのボウルが好いです。
コツ・ポイント
トロみをつけた【7】とホイップした生クリームは同じくらいの固さが作業がしやすいです。
なので生クリームのホイップの「6分立て」はおおよその目安です。もし、【7】が冷えすぎて固くなってしまったら、ほんの少し湯煎にかけると柔らかくなります。
なので生クリームのホイップの「6分立て」はおおよその目安です。もし、【7】が冷えすぎて固くなってしまったら、ほんの少し湯煎にかけると柔らかくなります。