作り置きで冷凍しても、ふっくらおいしい卵焼きができます。まとめて作って冷凍保存し、毎朝のお弁当作りを簡単にしましょう。このレシピの生い立ち忙しい朝は卵焼きを焼く時間も節約したいですね。まとめて作り置きして、お弁当に詰めれば完成!
- 卵 2個
- 片栗粉 小さじ1
- 水 小さじ2
- 砂糖 小さじ2
- マヨネーズ 小さじ1/2
- 和風粉末だし 小さじ1/2
- サラダ油 小さじ1
- 甘い卵が苦手な方は砂糖→塩小さじ1/8
作り方
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1
片栗粉を水で溶かし、砂糖、マヨネーズ、粉末だしを入れよく混ぜる。
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2
卵を溶き、(1)を入れて混ぜる。
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3
サラダ油で卵焼き器を熱し、中火で(2)の溶き卵を1/4入れる。
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4
固まってきたらターナーで奥から手前に向かって巻く。巻いた卵は奥に寄せる。
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5
さらに溶き卵の1/4を入れ、巻いた卵を持ち上げ下に流し込む。固まってきたら奥から巻く。これを繰り返す。
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6
卵が焼けたら火を止め、余熱でしっかり火を通す。半熟にならないように。
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7
好みの大きさに切り、粗熱を取ってから1回使用分ずつラップに包み、保存容器に入れる。冷蔵なら2~3日、冷凍なら2週間以内。
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8
お弁当、おいしくいただきました。
コツ・ポイント普通に卵焼きを冷凍するとパサパサになってしまいますが、片栗粉やマヨネーズを入れると冷凍→解凍してもふっくらとした卵焼きができます。水分が残らないようしっかりと火を通し、冷めてから1回分ずつラップに包み冷凍してください。