竹輪の【なんちゃって鰻】既に有名ですが、食感を近づけたく、重曹を利用したら『ふっくら・プルプル』に出来ました♪
このレシピの生い立ち
【竹輪の蒲焼き】を前回投稿しましたが、既にいっぱい同じレシピが有り恥ずかしい思いをしました(笑)【うなぎ】が食べられなくなるかも危機感から、なんとか食感を近づけたく「重曹」で煮ることを思いつきました。やってみたら大成功でした☆
材料
- 竹輪 3本
- 蒲焼のタレ 適宜
- ごま油 適宜
- 重曹 小さじ6
- お水 600cc
作り方
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1
竹輪の片側に切込みを入れて開きます。内側に縦に切込みを入れ、横にも浅く細かめに切込みを入れます。
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2
【お水】600cc を鍋で沸かし【重曹】小さじ6 を入れて竹輪を煮ます。
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3
大体3分程煮たら、冷水で洗います。※煮過ぎると柔らかくなりすぎるので、様子を見ながら煮て下さい。竹輪はかなり膨張します。
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4
竹輪に串を打ちます。今回「魚焼きグリル」も試すためで、フライパンで焼く場合柔らかく開いているのでは必要ありません。
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5
【フライパンの場合】ごま油を熱して中火で竹輪を両面焦げ目がつくまで焼きます。【グリル】の場合は竹輪にごま油を塗り焼きます
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6
頃良い焦げ目がついたら【蒲焼のタレ】をハケで塗りながら、弱火で両面焼きます。
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7
【グリルの場合】も同じく、ハケでタレを塗りながら、焦げないようにひっくり返しながら焼きます。
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8
程よい照りがついたところで完成です♪【山椒】をふりかけると、一層美味しいです☆
コツ・ポイント
【重曹】でかなり柔らかくなるので【竹輪】の切り込みは浅め、煮過ぎないことが『文蔵s’ ポイント』。今回、フライパン&グリルで試しましたが、味はグリルの方が美味しかったです♪