ふっくらスコーン

FPなくても大丈夫!直ぐに作れるふっくらサクサクのスコーンです♪クロテットクリームを忘れずに用意してくださいね♪
このレシピの生い立ち
アフタヌーンティーで出会った【スコーン】と【クロテッドクリーム】が食べたくて作りました。

材料

  1. 薄力粉 100g
  2. 強力粉 100g
  3. BP 大さじ1
  4. バター 70g
  5. 牛乳(or ヨーグルトor 生クリーム) 60~70cc
  6. 卵(Sサイズ) 1個
  7. 砂糖 大さじ2~3
  8. ドライフルーツ(レーズン等) 40~50g
  9. クロテッドクリーム 適量
  10. ジャム 適量

作り方

  1. 1

    0.5cmに切ったバターと粉・BP(2回以上振るっておく)をつまみ潰すように混ぜる。約2~3分でさらさらの状態になる。(フードプロセッサーを使うより簡単にできる)

    • ふっくらスコーン作り方1写真
  2. 2

    バターの粒がなくなり、さらさらした状態になったら、両手の平で軽くすりつぶすようにして、バターの粒が残っていないかどうかを最終確認する。

  3. 3

    写真の状態になったら砂糖、好みのドライフルーツ(レーズン等)を入れて軽く混ぜる。。

    • ふっくらスコーン作り方3写真
  4. 4

    次に牛乳(ヨーグルト)&溶き卵を入れて箸でさっと混ぜ合わせ、手でひと塊にする。この時、生地が柔らかいようであれば、多目の打粉をしながらまとめる。(バターが溶けてべたべたするようであればビニール袋に入れて冷蔵庫で1時間以上休ませる。)

  5. 5

    生地がべた付いていなければ、そのまま3回ほど手で伸ばして重ねる作業をしてから2.5cm~3cmほどの厚さにして型を抜く。この時の生地の柔さは、つきたてのお餅と同じです。

    • ふっくらスコーン作り方5写真
  6. 6

    温めておいたオーブン180度、中段で15分~20分焼く(オーブンによっては200度)アツアツを食べるのがベストですが、冷めても電子レンジで10秒~20秒温めるとできたての状態になります。

    • ふっくらスコーン作り方6写真
  7. 7

    クロテッドクリームとジャムを付けて召し上がれ♪

    • ふっくらスコーン作り方7写真
  8. 8

    我が家のオーブンは200度だと少し焦げます。

    • ふっくらスコーン作り方8写真
  9. 9

    クロテッドクリームもしくは乳脂肪分の高いクリームをつけて食べてみてください♪

    • ふっくらスコーン作り方9写真
  10. 10

    ヘンに膨らんじゃいました(笑)

    • ふっくらスコーン作り方10写真
  11. 11

    粉とバターの混ぜ方が完全でなかった為膨らみが悪かった。

    • ふっくらスコーン作り方11写真
  12. 12

    今回は牛乳をヨーグルトに変えてみました。粉も強力粉の方を多めに入れました。縦方向によく膨らみました。2.5cmから6.5cm。横の膨らみはは変化なし。

    • ふっくらスコーン作り方12写真
  13. 13

    牛乳を使いました。薄力粉を多めに入れました。⑫のスコーンと比べると若干ですが縦の膨らみは少ないのですが、横の膨らみは大きいです。縦2.5cmから6cm。横は5cmから6cm。

    • ふっくらスコーン作り方13写真
  14. 14

    今回は特別膨らみました(笑)生地の厚みを4cmにして焼いてみました。焼く時間は多少長くなります。

    • ふっくらスコーン作り方14写真

コツ・ポイント

フードプロセッサーを使わなくても手で簡単に粉とバターを混ぜることができます(約3~5分)。Sサイズの卵がない場合は牛乳を少し減らしてください(生地が柔らかくなりすぎるので)。型抜きをする時は生地が潰れないようにゆっくり回しながら抜いて下さい。側面がきれいに切れるとよく膨らみます。生クリームを使う時にはバターを10g減らしてください。

Tags:

クロテッドクリーム / ジャム / ドライフルーツ(レーズン等) / バター / 卵(Sサイズ) / 強力粉 / 牛乳(or ヨーグルトor 生クリーム) / 砂糖 / 薄力粉 / BP

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