ひな祭りには、はまぐりは欠かせない!
お吸い物は出汁が命。だしパックで簡単に素材からの美味しい出汁で作れます。
このレシピの生い立ち
だしがメインのお吸い物だから、顆粒は使いたくないけど、材料買い揃えては面倒くさい、こういう時こそだしパックかなって。子供にも安心だし節句にはぴったりやん。ってことで。
はまぐりとひな祭りの関係はブログに書きました。
材料
- はまぐり 4~6個
- 手毬麩 4個
- 三つ葉 2本
- 酒 大さじ1
- しょうゆ 小さじ1/2
- だしパック 1パック
- 水 450cc
- 砂抜き用
- 塩 小さじ1
- 水 150cc
作り方
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1
<砂抜き>水に塩を溶かし、3%の塩水を作り、はまぐりが半分以上浸るようにし、1時間~1日砂抜きをしておく。
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2
鍋でお湯(分量外)を沸かし、三つ葉の葉の下を箸で挟み、茎部分のみ火を通す。
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3
茎部分を結ぶ。
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4
まぐりを洗い、鍋に水、だしパック、酒を入れ、蓋をし旨味を出す為にじっくりと弱火にかける。
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5
沸騰して来たら蓋をとり、貝の口が開き、火が通ったものから取り出し、網じゃくしでアクを取り除く。
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6
沸騰してから3分煮出したらだしパックを、絞らずに取り出す。(絞ると汁が濁る)
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7
手毬麩、しょうゆを入れ、火を止め、器に盛り、最後に三つ葉を入れる。
コツ・ポイント
貝は加熱するほど、固くなり、縮んでくので、火が通ったら必ず先に取り出す。
はまぐりが主役なので、砂抜きはしっかりとする。
三つ葉は、葉には火を通さない方が見た目が美しいです。
子供も飲めるよう少し薄めです。
はまぐりが主役なので、砂抜きはしっかりとする。
三つ葉は、葉には火を通さない方が見た目が美しいです。
子供も飲めるよう少し薄めです。