愛らしいお内裏様とお雛様に、中にも具の入った華やかで楽しい6種のてまり寿司です。分かりやすく写真入りで書いてます。
- お内裏様とお雛様(4つ分)
- 寿司飯 280g
- 茹でうずら卵 4個
- 薄焼き卵(直径14cm) 2枚
- 薄焼き卵(着物の飾り用) 少々
- カニカマ 1~2本
- ハム 2枚
- 海苔 1枚
- 茹で三つ葉 2本
- 桃、黄、緑の3色てまり(6個分)
- 寿司飯 120g
- 桜でんぶ 適量
- 薄焼き卵(直径10cm) 2枚
- 高菜漬けの葉 2枚
- 具材
- 1cmに切ったカニカマ 4個
- 飾り
- カニカマ(ひも状に裂いたもの) 適量
- 薄焼き卵(ひも状に切ったもの) 適量
- 海苔(ひも状に切ったもの) 適量
- ハム 1枚
- お刺身のてまり(6個分)
- 寿司飯 90g
- まぐろ刺身(薄め) 2枚
- いかの刺身 2枚
- 寿司用茹で海老 2尾
- 具材
- 刻んだがり 適量
- 刻み大葉 適量
- アボカド(1cm角くらい) 2個
- 飾り
- 刻み薄焼き卵 少々
- いくら 少々
- ・菊花ラディッシュ( ) 2個
作り方
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1
●お雛様とお内裏様●薄焼き卵とハムを半分にカットします。カニカマは赤い部分をそっと外しておきます。
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2
海苔を切るお内裏様(着物5×20cm2枚、髪1cm×8cm4枚)お雛様(髪1.5cm角2枚、1.5cm×10cm2枚)
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3
<お内裏様お顔>卵に爪楊枝を刺します。髪用海苔1枚を前から後ろに、もう1枚を額の周りに巻き付けます。
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4
<お雛様お顔>卵に爪楊枝を刺します。1.5cm角の海苔を額に張り付け、長い海苔を上からかぶせます。
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5
寿司飯を4等分(1個70g)し、上がやや細めの俵型おにぎりを作ります。高さ6cmくらい。
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6
おにぎり2つにそれぞれ薄焼き卵を巻き付け、少しずらして2の着物用の海苔を巻きます。三つ葉を中央で結びます。
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7
薄焼き卵を型抜きし、ワサビやマヨネーズ(分量外)などで6に張り付けます。3のお内裏様の顔をつけます。
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8
残りのおにぎり2つに薄焼き卵を巻き付け、ハムを巻きます。三つ葉を中央で結びます。
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9
1のカニカマを型抜きし、ワサビやマヨネーズ(分量外)などで8に張り付けます。4のお雛様の顔をつけます。
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10
●3色てまり●寿司飯を6等分(1個20g)します。
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11
<桃のてまり>10を一つラップの上に置き、ラップをキュッと絞り丸く形を整えます。2つ作り、桜でんぶをまぶしつけます。
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12
<黄のてまり>寿司飯にカニカマを入れ丸めます。2個作ります。
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13
ラップの上に薄焼き卵を置き、中央に12を置きます。ラップをキュッと絞り丸く形を整えます。
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14
<緑のてまり>寿司飯に1cm角のカニカマを入れ丸めます。2個作ります。
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15
ラップに高菜の葉を広げ14を置きラップをキュッと絞り丸く形を整えます。
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16
出来上がった3色てまりにひも状になった飾り用の具材を巻き付けたり、ハムを型抜きして乗せたり、お好きなように飾り付けます。
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17
●お刺身てまり●寿司飯30gに刻み大葉を混ぜ込み2等分し丸めます。残りの寿司飯は4等分(1個15g)します。
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18
<いか>ラップの上にいかを置き、大葉ご飯をのせ、キュッとラップを絞り丸く形を整えます。いくらを飾ります。
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19
<まぐろ>寿司飯にガリを入れ丸めます。ラップの上にまぐろを置き寿司飯をのせラップをキュッと絞り丸く形を整え卵を飾ります
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20
<海老>寿司飯にアボカドを入れ丸めます。ラップの上に海老を置き、寿司飯をのせラップをキュッと絞り丸く形を整えます。
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21
お寿司と菊花ラディッシュを盛り付けたら出来上がり♪
コツ・ポイント・お刺身や具材はお好みのものでどうぞ。・型抜きしたパーツなど、うまくつかない場合はカットした春雨を刺し止めて下さい。・海苔の巻き終わりは水で濡らすと綺麗に止まります。