子供の頃からひな祭りの我が家の定番。
材料
- 薄焼き卵 2枚
- 基本の散らし寿司 お茶碗1/2膳
- 三つ葉 4本
- 鶉の卵 2個
- 蒲鉾等 少々
- 胡瓜等 少々
- 茗荷等 少々
- 爪楊枝 2本
作り方
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1
下茹でした三つ葉を一体につき2本用意し、上下の向きを変えて揃える。
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2
茶巾を縛る口のサイズに合わせて、丁度良い長さにカットして、頭から通せる様に予め緩く結んで下準備しておく。
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3
薄焼き卵 ID 19109623
基本の散らし寿司 ID 19158272 を用意。 -
4
ラップを敷き、錦糸卵の綺麗な面を外側にして置き、錦糸卵に対して酢飯をかなり小さめに緩く握り、中央に置く。
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5
片手でヒダを寄せながら、もう片方の手で押さえる。先に用意しておいた三つ葉で口を縛る。この作業が最大の難所!
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6
尺、烏帽子、扇、冠をつくる。
頭と胴体が止まるように、楊枝で鶉の卵と胴体を刺す。 -
7
扇、又は尺を持たせて完成。
コツ・ポイント
三つ葉を上下交互にして結ぶのが私のこだわり。結び先が可愛いです。尺、烏帽子、扇、冠はあり合わせで適当なので、もっと素敵にアレンジして下さい。ご飯の量は欲張らずに少なめにするのが成功の決め手です。