お雛祭りの食卓が華やかになる事間違いなし。おみやげにしても喜ばれます。このレシピの生い立ち手みやげにこの花寿司を持って行くとみなさんとても喜んでくれ、作り方を教えてと言われるのでクックパッドにアップしました。
- すし飯 400g(1合)
- 桜でんぶ 大さじ2
- 玉子焼 1cm角 1本
- 紅生姜 大さじ2
- 野沢菜 太い茎1本
- 野沢菜 葉の部分1本
- のり 3枚
作り方
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1
のり1枚を短い方を5等分に切る。もう1枚を4分の1切っておく。玉子焼は角を取り丸くしておく。
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2
野沢菜は茎の太い所と葉の部分それぞれ1本ずつのりの幅21cmに切る。
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3
すし飯80gをボールに取り桜でんぶを混ぜてピンク色にする。4分の1ののりを巻き簾の上にその上に玉子焼を乗せ巻く。
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4
5等分にしたのりに桜でんぶを混ぜたすし飯の5分の1を乗せ巻き簾をこすり合わせるようにして巻く。同じように5本作る。
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5
切っていないのりを巻き簾に乗せ奥を2cm空けてすし飯を広げておく。3の玉子焼を中心に4を周りに付け花を作る。
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6
花を手前から6cmのところに起き花の手前に土手を作るようにすし飯を盛る。その手前に小さな土手をもう1本作る。
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7
4分の3ののりを花から土手に添わせて被せ、菜箸で溝を作り、紅生姜を2〜3本ずつ入れる。その上に葉の部分の野沢菜を乗せる。
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8
土手の手前に太い茎の野沢菜を置き4分の3ののりを折り返す。花の上にすし飯を薄く乗せ巻き簾を両手で持ち合わせるように巻く。
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9
巻く時に力を加えすぎると花の形が崩れるので加減しながら巻く。のりの合わせ目を下にして切る。
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10
包丁を毎回洗わないとうまく切れません。そこで包丁の前半分(先)て1回切り、手元側半分でもう1回切ると洗う手間が半分に。
コツ・ポイント花、つぼみ、葉を意識しながら巻くと綺麗に出来ます。5のすし飯の量が多いと巻いた時に太くなり、のりが足りなくなります。すし飯は3合以上で炊く方が美味しいです。パックのご飯とすし酢の素を使うと簡単に出来ます。