クリスマス・年末・年始のパーティーにいかがですか? とりわけ女の子たちには人気のメニューです。
このレシピの生い立ち
房州祭寿司を作る講習会で教わりました。
材料
- 米 3合
- 卵 3個
- 紅しょうが 適宜
- 小松菜 2~3株
- 寿司海苔 2枚
作り方
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1
米を洗い 寿司飯の水加減で炊く。
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2
卵を割り、塩少々を入れて、よくときほぐし、薄焼き卵を3枚作る(卵1個で1枚)。
小松菜は茹でて醤油少々をふりかけておく。 -
3
ご飯が炊けたら1/4に「花おすしの素」をふりかけてピンク色の寿司飯にし 後は白い寿司飯にする
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4
薄焼き卵一枚半分を用意し、半分に切った物を二枚 1/4に切った物を二枚にして、画像のように置き
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5
ピンクに染めた寿司飯を均一にならないように散らす。その上に紅しょうがも散らし、端からクルクル巻く。これが、真ん中の花になる。
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6
海苔に白の寿司飯を置き 小松菜の茹でたものを画像のように置く
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7
その上に卵で巻いた花の部分を載せて、巻いたら出来上がり。
コツ・ポイント
寿司飯の合わせ酢は市販のものを使うと一手間省けます。ばらの花を巻くときは、すし飯をバラバラに置くと、花の形がきれいに出来ます。