やわらかくて、はまぐりのだしがしっかりきていますよ。このレシピの生い立ちお寿司にあうお吸い物ということで、高津川産のはまぐりを贅沢につかいました。益田圏域の地産地消を大切にした料理研究家 田原喜世子先生の監修です。
- はまぐり 中8個/大4個
- 出し昆布 10cm
- 細ねぎ 適量
- 塩・酒・しょうゆ 適量
作り方
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1
ビニール袋の中で、はまぐり同士をこすり合わせて洗う。
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2
鍋に水4カップを入れて出し昆布を入れ、20分おく。それからはまぐりと酒大さじ2~3を入れ、中火にかける
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3
煮たって口が開いたら、昆布、はまぐりをすぐ取り出す。
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4
アクをすくいとり、味をみて足りなければ、塩、うすくちしょうゆ少々加え調整する。
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5
はまぐりの殻を取って椀に入れて汁をつぐ。細ねぎを散らしてもよい。今回は菜の花を入れました。