広島因島の八朔をたくさん頂き、食べきれずコンポートにしました。時間が経っても食感はそのまま、苦みは多少まろやかに♪このレシピの生い立ちはっさくは苦みがあり一度に多く食べられませんが、コンポートすると、多少まろやかになり、少しずつ分けて美味しく、しばらくの間、楽しむことが出来ます(2週間程度は保存できることを確認済)。色がきれいなので、冷蔵庫に入れておくとすぐなくなります。
- はっさく 中3個
- グラニュー糖 カップ1
- ミネラルウォーター カップ1
- 果実用リカー(あれば) 30cc
作り方
-
1
はっさくの上下のヘタを実の端にかかるくらい落とし、房を分けて、薄皮を丁寧にはがす。
-
2
鍋にミネラルウオーターと砂糖を入れて2/3程度になるまで中火にかけシロップを作る。瓶を煮沸消毒し、リカーを回し入れる。
-
3
1.のはっさくの実を熱いシロップにくぐらせて、瓶に入れ、熱いシロップをかけ、フタをして、冷めたら冷蔵庫へ入れて保管。
コツ・ポイント作り方3.で、はっさくの実(皮をはがした後)を長時間シロップで煮ると、実がバラバラになります。形を残したければ、鍋のシロップに3秒程度くぐらせる程度にしてください。