はちみつ梅ジュース

青い梅を洗い、ざるに上げたらヘタを取る。

重さを計り、蜂蜜が固まってたら湯煎にかけておきます。

きれいな布巾で水分をふき取り、ペティナイフで4～6か所、スッスッと切り込みを入れていくと、作業も早いしエキスも出やすい。

*濁るから傷をつけない方法もありますが、それは漬け込んだまま1年以上置く人の話。うちは途中で取り出すので心配いりません。

最近は肉叩きや麺棒で割って漬けたりしています。。

ガラスボウルに、梅とはちみつを入れ、軽くまぶしてラップ。少量ならジップロックに入れても。

はちみつ漬けは常温だとすぐにわくので（泡がぷくぷくします）、2～3日常温において冷蔵庫へ。

ボウルなので、底から混ぜやすいです。初めの1日、2日は時々見て、どのくらいエキスが出てるか確認します。

エキスが少ないうちは、蜂蜜が底に固まることがあります。初めから壜で漬けた場合、振ったり上下さかさまにしたり。。

2～3日でエキスが出て、蜂蜜がある程度ゆるくなったら、壜に移して冷蔵庫へ。

2週間くらいでエキスが出てしわしわになります。取り出してお茶請けやおやつに、ジャムに。

【きび砂糖】きび砂糖だけでつける時は、同量で。

【倍のはちみつで】常温で保存したい時は、梅の２倍の蜂蜜で漬けると、ぷくぷく発酵しないそうです。

【梅ソーダ】グラスを冷たく冷やしておいて氷を入れ、シロップを1/4、あと８分目まで炭酸を加えます。

【残った梅】冷凍して、おせちに使っています。柔らかく下茹でした牛蒡の味付けは、蜂蜜梅と塩とほんの少しの醤油です。