のり弁最強カルテットにオカズは不要

人気検索1位/話題入り、感謝! シンプルな王道スタイルの海苔弁当です。日本人なら鉄板の組合せ!!このレシピの生い立ち自分が、昔から食べている、のり弁です。本当に、これだけで美味しく食べられますが、バランスと言う点では、良くないですね…。時間も調味料ですから、残りご飯を、のり弁にしておきますと、翌日の麺類と合せるのに、便利です。

  1. ご飯 150g(適量)
  2. 塩昆布 7g(適量)
  3. 鰹節(削り粉) 小さじ11/2(適量)
  4. 海苔 1/2枚(適量)
  5. 醤油 適量

作り方

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    14㎝×10㎝(550ml)の容器に、150gのご飯を盛りました。1人前の量や容器に差はありますから、参考程度に。

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    塩昆布は、古くなりますと、湿気を吸って重たくなります。重さよりかも、見た目で、使用して下さい。

  3. 3

    塩昆布を、万遍なく散しましたら、次は、鰹節(削り粉)です。

  4. 4

    色々と試しましたが、雑節は、生臭さが出ますので、使わないで下さい。ここは、鰹節100%の削り粉を使用して下さい。

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    鰹節(削り粉)を、全体にふりかけます。写真サイズの容器でしたら、小さじ1~11/2程度の量で、覆いつくせると思います。

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    醤油を、さっと回しかけます。ムラがあっても構いません。ここでは、軽くかけるだけで、OKです。

  7. 7

    軽く炙った海苔を、適当な大きさに千切りながら、敷き詰めます。この時点では、海苔の使用は、半量程度だと思います。

  8. 8

    海苔の上から、醤油を、全体に垂らしていきます。が、どうしても表面張力で、ムラが出来てしまいます。

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    醤油と海苔が馴染むよう、ペチペチと指で叩きます。

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    醤油を吸って、海苔が縮みますから、空いたスペースに、海苔を敷き、醤油をちょっとだけ垂らす。これを繰返します。

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    白いご飯が見えなくなったら、完成。ここからは、時間が、最大の調味料です。

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    17/11/21「のり弁」の人気検索トップ10入り、感謝!

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    18/01/20「のり弁」の人気検索1位獲得、感謝!!

コツ・ポイント・醤油を吸って縮みますから、だいたい覆う面積の2倍程度の海苔を用意して下さい。・こんなに醤油をかけたら、しょっぱいだろう!?と思うくらいで、ちょうど良いです。・材料が少なくシンプルですから、どれか一つ欠けても、旨くありません。

Tags:

ご飯 / 塩昆布 / 海苔 / 醤油 / 鰹節削り粉

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