瀬戸内海で採れた、ぬめりごち。骨まで食べられて栄養満点で美味しいですよ。このレシピの生い立ちぬめりごちを骨ごと食べたくて。
- ぬめりごち 150g
- ごぼう 1本
- A卵黄 1個
- A冷水 3/4カップ
- A小麦粉 1カップ強
- Bサラダ油 適量
- Bごま油 サラダ油の1割
作り方
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1
ぬめりごちの頭をとって、内臓を出し、酒少々を入れた水につけておく。
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2
ぬめりごちの水気をふいておく。ごぼうをぬめりごちと同じ長さの細切りにする。
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3
ぬめりごちとごぼうをボウルに入れ、小麦粉をうっすらまぶしておく。
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4
Aの調味料を混ぜ、Bの油は160℃に熱しておく。揚げる直前にAを適量分、揚げる量分のごちとごぼうに混ぜて揚げる。
コツ・ポイント1回に揚げる分ずつ、材料と衣も合わせるのがコツ。材料に小麦粉をまぶしておけば、ころものつきをよくし、揚げている最中にバラバラになるのを防ぐためです。材料に衣を合わせることで、水っぽくならず、さくっと揚げることができますよ。