米のとぎ汁でつけこむ以外の方法を探して、とにかく簡単に出来るように工夫しました。このレシピの生い立ち米のとぎ汁以外で作りたくて。
- 身欠にしん(本乾) 5本
- ほうじ茶 適量
- 酒 30ml
- みりん 30ml
- 醤油 30ml
- 水 30ml
作り方
-
1
身欠にしんをほうじ茶を適量入れた水に入れて、丸一日浸しておく。
-
2
柔らかくなった身欠にしんを水で洗い、3分割に切り、圧力鍋にいれる。
-
3
酒、みりん、醤油、水を分量入れ、圧力鍋の蓋を閉め、圧力かかってから30分ほど煮る。
-
4
火を消してからしばらく放置して、蓋が開くようになったら、蓋を外して、好みの濃さになるまで水分を飛ばす。
コツ・ポイント圧力鍋で煮る時間が長いほど、骨が柔らかくなって食べやすくなります。醤油は濃いめなので、水分飛ばす時間で調節してください。たれも蕎麦のつゆにすると美味しいです。