春の食材を使った簡単に出来る麺料理です。このレシピの生い立ち三重県四日市市大矢知地区で金魚印の手延べ麺を製造しております。地元料理研究家[水谷早百合さん]に考えていただきました。旬のあさりやなば菜を簡単に美味しく食べたいと思ったから だそうです。
- きしめん 80g
- にんにく 1片
- 鷹の爪 2/1本
- オリーブオイル 大さじ1
- あさり 150g
- なば菜 40g
- 酒 50cc
- 茹で汁 100cc
- 昆布茶 小さじ1/8
- 塩こしょう 少々
- 粗挽きこしょう 2~3ふり
作り方
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1
たっぷりのお湯できしめんを4分茹で、ザルに上げておく。
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2
にんにくはスライス、鷹の爪は輪切りにする。
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3
なば菜は4〜5㎝長さに切る。
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4
フライパンにオリーブオイルとにんにく・鷹の爪を加えて火にかける。
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5
香りが出できたら、あさりと酒を加え、蓋をし蒸し焼きにする
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6
あさりの口が開いたら、きしめんとなば菜を加える。
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7
茹で汁・昆布茶を加え全体を絡めて味見をする。薄いようなら塩こしょうで味を整える。
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8
器に盛り付けて、粗挽きこしょうを振る。
コツ・ポイント茹で汁の塩気を利用することで、自然な美味しさに仕上がります!