スパイスを使って世界の朝ごはんを作ろう!
隠し味はジンジャーパウダーの
<なすの含め煮>を添えて日本の朝ごはん♪
このレシピの生い立ち
スパイスを使って世界の料理を尽きる企画に参加。
和食も世界の料理ひとつと思いました。
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材料
- なす 2本
- 鶏もも肉 80g
- にんじん 1/2本
- 小松菜などの青菜 20g
- <調味料>
- 水 350ml
- 麺つゆ(3倍) 大さじ2と1/2
- 料理のための清酒 大さじ1強
- 砂糖 小さじ1
- みりん 小さじ1
- 醤油 小さじ2/3
- GABANジンジャー<パウダー> 3振り
作り方
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1
なすはヘタを取ってタテ半分に切って斜めに切り込みを入れます。
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2
水にさらしてあくを抜き、水気を取って両面に油を塗っておきます。
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3
油を塗るのは色が悪くならないようにするためっです。
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4
鶏もも肉はカットしサッと熱湯にくぐらせ、にんじんは食べ良い大きさに切ってゆでておきます。
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5
調味料を沸騰させなすを入れしんなりするまで煮て、にんじん、鶏肉を加えさらに数分加熱します。
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6
ジンジャーパウダーを加えひと煮立ちさせ、仕上げに青菜を入れそのまま冷まします。
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7
大根の麺つゆ漬けとアスパラの浅漬け。大根は表紙切りにしてさっと塩を当て、水分を取って麺つゆ漬け
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8
アスパラはさっとゆでて、これうまつゆと同量の水に浸けたもの
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9
煮物の上は鮭のハラス焼きです。
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10
松花堂弁当風に盛り付けてみました。
コツ・ポイント
取り置くときは、鶏肉、にんじんは別にしておきます(なすの色が移ってしまうので)