夏野菜のなすと空芯菜を、さつま揚げを入れてカサ増しボリューム満点おかず。
このレシピの生い立ち
畑のなすの食べ方がパターン化してきたので、違う食べ方を適当に考えただけです。味がしっかりしていて意外とおかずになります。
材料
- なす3本
- 空芯菜 1束
- さつま揚げ 2枚
- ベーコン 3枚
- にんにくみじん切り 1かけ分
- 生姜みじん切り 1かけ分
- 顆粒鶏ガラスープの素 大さじ1
作り方
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1
なすをくし切りにして、水にさらす。ザルにあけて、ボールに戻す。オリーブオイル大さじ2を回しかけてラップをし、600wレンジ4分。
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2
空芯菜は3センチのザク切り、さつま揚げは1センチ幅に切り、ベーコンは2センチ幅に切っておく。
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3
フライパンに、オリーブオイル大さじ1、にんにく、生姜を入れて弱火で香りを出す。
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4
3.にベーコンを入れて、中火で炒める。脂が出てきたら、1.のなすを入れて炒める。なすに油が回って来たら、さつま揚げ、空芯菜を入れてさらに炒める。
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5
4.の空芯菜にサッと火が通ったら、鶏ガラスープ顆粒と、醤油を回しかけ、塩胡椒で味を整えて、出来上がり。
コツ・ポイント
なすは油が好きなので、炒める前にレンジでチンしておくことで、吸う油の量が減らせます。オリーブオイルで炒めることで、サラダ油よりも安心して沢山食べれます。