暑い日が続くこの頃、ちょっと疲れた時に身体の中から元気になれますよ。このタレは焼き肉にも応用できます!このレシピの生い立ち益田産のなす・トマトをふんだんに使っています。ささみが無い時は胸肉をつかってもOK。ビールに合う一品です。お盆の時のおもてなし料理にも最適。
- なす 3~5本
- トマト 大1個
- 白ネギ 1本
- ささみ 200g
- ささみの下味
- しょうゆ 大さじ1
- 酒 大さじ1
- タレ
- にんにくみじん切り 大さじ1
- しょうがみじん切り 大さじ1
- しょうゆ 大さじ2
- 酢 大さじ2~3
- 砂糖 軽く大さじ1
- ゴマ油 大さじ1
作り方
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1
なす皮をとる。しま模様になる程度でOK。たて半分に切って、2~3つ割りにし、水に浸けてアクを取る。10分以内まで。
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2
ささみはすじを取り、下味をつけておく。(今回はそろえられず胸肉にしました。)
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3
蒸し器を用意し、中にお皿が入る大きさを用意しなすをのせ、上に2のささみをのせ、蒸す。肉に火が通ればOK。約8分
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4
タレを作る。にんにく・しょうがは小さいみじん切りにする。調味料を混ぜ合わす。
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5
トマトを半月に切り、ネギ長さ5cmずつ、たて半分に切る。芯を除き千切りにして、水にさらす。(白髪ねぎ)
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6
蒸し上がったなすを取り出し、食べやすく切る。ささみは手でさばき、なすの上に乗せる。トマトは周りに盛り付ける。
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7
水を切った白髪ねぎを飾り付けたら完成。取り皿にとってからタレをかけると美味しいですよ。
コツ・ポイント中華風タレは一日置くとよりまろやかな風味となりますよ。3から4日で使いきってくださいね。