初めてでも簡単にローストチキンが焼けました!皮はパリパリ、お肉はとってもジューシーですよ。
このレシピの生い立ち
ここアメリカではサンクスギビングと言えばターキー。でも我が家はただ今2人なのでターキーでは大きすぎるので、チキンを焼いてみました。初めてでもビックリするぐらい簡単で、しかも凄く美味しく焼きあがりました。
材料
- 丸鶏 1羽 (今回は2kg弱でした)
- クレイジーソルト 適宜
- ニンニクスライス 2かけぐらい
- オリーブオイル 適宜
- セロリ&セロリの葉 1本分
- お好きな添え野菜 適宜
作り方
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1
丸鶏を流水でお腹の中までしっかりと洗い、キッチンペーパーでよ~く水分を拭き取る。
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2
クレイジーソルトを表面&お腹の中にまんべんなくすり込む。お腹の中に半量のニンニクとセロリを入れる。
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3
二重にしたレジ袋に鶏を残りのニンニクとセロリと共に入れ、冷蔵庫で一晩寝かす。
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4
鶏を焼く1時間ほど前に冷蔵庫から取り出し、もう一度キッチンペーパーで水気をさっと拭き取り、クレイジーソルトを刷り込む
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5
添え野菜は食べやすい大きさに切っり、固めに茹でておく。
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6
オーブンを200度に設定する。その間に鶏の足をタコ糸で縛って形を整え、おしりと首の部分もつま楊枝や竹串で閉じる。
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7
耐熱皿にオーブンシートを敷き、袋に残ったニンニクとセロリを敷きその上に鶏を乗せ、ブラシでオリーブオイルを鶏の表面に塗る。
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8
オーブンに入れ、15分ごとぐらいに出てきた肉汁をブラシで塗りながら1時間強ほど焼く。
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9
焼きあがる20分ほど前になったら添え野菜を鶏の周りに入れて一緒に焼く。鶏に竹串をさして透明な肉汁が出て来たら完成!
コツ・ポイント
焼く1時間ほど前に冷蔵庫から出して室温に戻しておいてください。肉汁を刷毛で何度か塗ることによって、皮がパリッとし、お肉がジューシーに焼きあがります。
今回添え野菜は赤ピーマン、いんげん豆、ジャガイモを使いました。
今回添え野菜は赤ピーマン、いんげん豆、ジャガイモを使いました。