とうもろこしのひげで美味しいコーン茶が簡単に作れます!
このレシピの生い立ち
生のヤングコーン焼きが大好き!
でも、コーンよりもゴミ(葉・ひげ)の方が多い…(^^;)
ひげはコーン茶にして、美味しく消費しています!
材料
- とうもろこしのひげ 1本分以上あれば作れます
作り方
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1
ひげ付きのとうもろこしを買って、ひげを取る。茶色くなっている部分は切って捨てる。
※ひげは洗わずにOK -
2
新聞紙やザルの上に薄く広げて、天日で2~3日乾燥させる
※レンチンでもできるけれど可能ならば天日で。 -
3
ひげは洗わない。
フライパンに薄く均一に広げて、焦がさないように弱めの中火で乾煎りする
※油は不要 -
4
3の画像ではフライパンの上でグチャグチャになっていますが、最初はキレイに並べないとこの後が面倒になります!
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5
最初の2~3分は混ぜたりせずに片面を煎る。
その後箸でつまんで裏返す
※お好み焼きのように返してください -
6
両面に焼き色が付いたら、ひげをほぐしてまんべんなく煎る
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7
最初は青臭いにおいなのが、火が通ってくると焼きとうもろこしの香りに変わります!
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8
※最初にグチャグチャに並べてしまうと、7のように焼きムラができやすくなります
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9
ほぐしながら浅煎りの状態
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10
煎りを進めるうちに、煎れていない(青い)ところが出てくる。
この部分はよくほぐして煎る -
11
まだ青い部分が残っているので煎りを続ける。
良く煎れている部分が混在しているときには、煎れたところを皿に上げてもOK -
12
浅煎り気味で完成したときの色です。
後ろのとうもろこしのひげの黒みを参考に比較してください -
13
浅煎りだと青臭みが残るので、私は深入り(左側)しています
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14
煎ったひげはお茶パックに入れて使う。
(マグカップ1杯で大さじ1~2、お好みで加減してください) -
15
お湯を注いだだけでも良いけれど、私は煮出しています。
色は濃いけれど味はふんわりコーンの香りが漂う優しいお茶です -
16
保存は冷蔵庫で。
自家調理なのでカビが出るかもしれないと思っています。
消費はお早めに
コツ・ポイント
・干すときにもグチャグチャにせず、キレイに並べる
・乾燥の目安は「触ったときにふわふわになっている」くらいが良い
・フライパンに並べるときにもキレイに薄く並べる