つるむらさきをレモンの効いたさっぱりダレで和え、長芋をかけました。それぞれの風味と食感も味わえます。このレシピの生い立ちおばあちゃんが夏になるとつるむらさきを酢醤油で食べていたので、真似て酸味を効かせて作りました。家族には酸味が強いかなと思ったので長芋をかけて調整しました。
- つるむらさき 1/2袋(100g)
- 長芋 5cm
- ☆レモン汁 小さじ2
- ☆ごま油 小さじ2
- ☆醤油 小さじ1/2
- 塩コショウ 少々
作り方
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1
つるむらさきを葉と茎に分け、茎の太い所は縦に切り込みを入れます。ボールに☆をよく混ぜておきます。
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2
熱湯に塩をひとつまみ入れ、茎を1分茹でたら、葉を加え、更に1分茹でます。
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3
冷水にとり、冷めたら水分を絞り、4〜5センチに切ります。もう一度水気をしっかり絞ったら、ボールに移します。
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4
☆と和え、味が足りなければ塩コショウで整えて下さい。器によそり、すりおろした長芋をかけて完成です。
コツ・ポイントつるむらさきは葉と茎に分けて、茎の太いところは縦に切り込みを入れました。和える前に水気をしっかり絞ります。