鶏そぼろをトッピングしたごちそう素麺!簡単ゴマだれとラー油で美味しさUP!
このレシピの生い立ち
7月7日七夕まつりは、平安時代からつづく風習でお素麺の日。
七夕のお素麺は、涼しげなお素麺にしたかったのですが、胃を全摘して現在麺料理しか受け付けてくれない主人の為に、毎日栄養たっぷりの麺料理を考えています。
材料
- 素麺 2束
- 鶏そぼろ 適量
- 温泉卵 2個
- 茗荷 1個
- 大葉 3枚
- ネギ 少々
- ラー油 少々
- ★麺つゆ(4倍濃縮) 大2
- ★胡麻ドレッシング 大2
- ★すりごま 適量
- ★水 大8
- ❤鶏ももミンチ 300g
- ❤鶏ムネミンチ 300g
- ❤しょうが 1片
- ❤酒 大1
- ❤醤油 大4
- ❤砂糖 大3
- ❤小麦粉 小1
作り方
-
1
素麺をゆでる。
-
2
ゆで上がった素麺を冷水にとって冷やし、
改めて氷水の中で、しっかりと両手でもんで、ぬめりをとる作業を2~3回する。 -
3
茗荷は縦半分に切って小口切りにして、さっと水に放す。
-
4
大葉を千切りに、ネギは小口切りにしてさっと水に放し、キッチンペーパーで押さえるようにして水気をとる。
-
5
ゆで上がった素麺を器に盛りつける。
-
6
鶏そぼろを、真ん中の部分をドーナツ状にして盛り付ける。
-
7
真ん中のくぼみに、温泉卵をのせる。
-
8
大葉・茗荷・ネギをトッピングする。
-
9
★の材料を混ぜ合わせて簡単ゴマダレを作り、素麺にかけ、お好みでラー油をかけて出来上がり。
-
10
ここからは、鶏そぼろのレシピです。
-
11
フライパンに、❤の材料の中の2種類のミンチをフライパンに入れ、汁が透明になるまで弱火でじっくりと火を通す。
-
12
1にすりおろしたしょうが・酒・砂糖・醤油を入れる。
-
13
水分がほとんどなくなるまで弱火で煮詰め、最後に小麦粉を振りいれ、サッと混ぜて鶏そぼろの出来上がり。
コツ・ポイント
最後に小麦粉を少し入れると、まとまるのでお弁当などに入れる時に食べやすいです。