お店のいちご大福のように丸く包むのは結構難しいもの。半分に切ったイチゴを丸めた餡に乗せたセットを作っておけば挟むだけ♪
このレシピの生い立ち
小中学生と一緒に餅をつき、イチゴ大福を作って食べたいと思い。簡単で見栄えのよい作りかたを考えました。
丸ごとのイチゴと餡子を入れて、丸く包むのは、中身がとびだしたり、大きくなりすぎたりして大人でも難しいものです。
材料
- お餅 作りたいだけ
- イチゴ 作る数の半分
- 餡 イチゴより少し多め
- 片栗粉(手粉) 適当に
- 粉砂糖(あれば、無くてもOK) 適当に
作り方
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1
つきたてのお餅が熱い場合は、水で濡らした容器(ボウルなど) に入れて、ラップをして空気に触れないようにして冷ます。
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2
餡を丸めておく。イチゴより大きいくらい。
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3
イチゴを洗ってヘタを取り、水をきって半分に切っておく。
(丸ごとだと、作業中に転がるので) -
4
丸めておいた餡の上にイチゴを載せておく。
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5
このセットを作りたい数用意しておく。
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6
お餅が冷めたら、丸くちぎって、だ円形にのばす。
手粉に片栗粉を使う。 -
7
楕円形に伸ばしたお餅の上に、イチゴを載せた餡のセットを置く。
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8
お餅で挟む。
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9
好みで粉砂糖をまぶす。
コツ・ポイント
つきたてのお餅は温度が高く、表面から水分が蒸発してすぐに固くなります。
ひとまとまりのまま、ラップなどをして密閉した状態て冷ますと、柔らかさを保ったまま冷めます。
ちぎって丸めてもすぐには固くならずに扱いやすいです。
ひとまとまりのまま、ラップなどをして密閉した状態て冷ますと、柔らかさを保ったまま冷めます。
ちぎって丸めてもすぐには固くならずに扱いやすいです。