懐石料理の最後に出てくるようなちりめん山椒です。
このレシピの生い立ち
TeNオリジナルレシピ
材料
- 上乾ちりめん 400グラム
- 山椒の実 適量
- 日本酒 適量
- みりん 適量
- 塩 適量
- うすくちしょうゆ 適量
- こいくちしょうゆ 適量
作り方
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1
日本酒とみりんを１:１の割合で鍋に入れて火にかけ、アルコールをとばす。
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2
ちりめんを入れて、一煮立ちさせる。
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3
塩、うすくちしょうゆ、こいくちしょうゆを入れて、好みの味にする。
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4
残り３分ぐらいで煮汁がなくなりそうな量になったら、山椒の実を入れる。
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5
煮汁が完全になくなるまで、炊く。この過程の火の入れ具合で、好みの固さに仕上げる。
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6
バットに入れて冷ます。
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7
「酒井田柿右衛門」の色絵小皿に盛って、出来上がり！
コツ・ポイント
山椒の実は初期のぶどう山椒を使いました。やわらかくて爽やかな香りが鼻孔をくすぐるようなちりめん山椒に仕上がっています。滋賀県の日本酒「松の司」と一緒に。 TeN
