玉ねぎの千切りを入れると、甘くて優しい味になります。小さいお子さんには、骨とり済みサバで作ると良いですね。(^^)v
このレシピの生い立ち
主人と子供が、家で作るサバの味噌煮が一番美味しいと言うので、レシピにしました。
材料
- 生サバ 2切
- 味噌 50g
- 砂糖 大さじ3杯
- 酒 大さじ3杯
- 出し汁(ほんだし(小1杯)+湯) 2カップ
- 醤油 小さじ1杯
- 昆布 5×3センチ位の物 2枚
- 生姜(千切り)(チューブでもOK) 適宜
- 玉ねぎ(千切り) 小(1/8)
作り方
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1
皮の部分にXの切り込みを入れ、味を浸込み易くします。
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2
サバの臭みとアクを取る為、フライパンで、(テフロン加工の物が良いです。)サバがかくれるくらいの湯を沸かします。
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3
沸騰する直前にサバを入れ、霜降りサバにします。(身の部分が少し白くなればOKです。)サバを取出し、お湯は全て捨てます。
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4
使用したフライパンで、焦がさないようにサバの身の部分を弱火で軽く炒めた後、一度サバを取り出します。
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5
味噌,砂糖,酒,醤油,出し汁を合わせ入れ、煮立ったらサバを戻し入れます。
(皮面は剥がれ易いので身の面から入れる) -
6
玉ねぎ,昆布,生姜を一緒に入れ25~30分ほど弱火~中火で煮込みます。
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7
又、皮の部分側も味が浸透するように、サバの上にクッキングペーパーをのせて、お玉で煮汁を回し掛けながら煮込みます。
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8
煮上がりましたら、生姜の千切り等で飾り付けしましょう。 (今回は飾り付けしてませんm(__)m)
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9
追記です。
お好みですが、タレがトロトロになるまで煮込むと、一段と美味しくなります。冷めるとタレにトロミが増します。
コツ・ポイント
味噌はお好みの味噌を使用して下さい。(今回は だし入り料亭の味 を使用)
テフロン加工のフライパンを使用すると焦げ付きにくいので良いです。
又、蓋をする時は少しズラして蓋を掛けたほうが良いです。
④工程は省いてもOKです。
テフロン加工のフライパンを使用すると焦げ付きにくいので良いです。
又、蓋をする時は少しズラして蓋を掛けたほうが良いです。
④工程は省いてもOKです。