ふきのとうと並ぶ春の味覚です。食事はもちろん、お酒のおつまみにもよく合います!このレシピの生い立ち総菜屋さんや料理屋さんの味を再現してみました!
- たらの芽 5〜6個
- 片栗粉 大さじ2
- 小麦粉 50g
- 卵 1個
作り方
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1
たらの芽は葉先がピンとしている鮮度の良いものを選びましょう(^^)
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2
たらの芽の付け根(切り口)の部分は渋味があるので切り落とします。
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3
付け根の部分の皮を剥きます。
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4
皮を剥いたら、包丁で切り口の部分を少し削って形を整えます。
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5
全体に片栗粉をまぶします。
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6
小麦粉に溶き卵を混ぜ入れた衣にたらの芽を浸ける。
衣はかき混ぜ過ぎず画像のような感じがベストです!
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7
170〜180度の油でサッと揚げます。
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8
衣がうっすらきつね色になったら鍋から揚げて油を切ります。
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9
温かいうちに天つゆか塩をちょっと付けていただきましょう(^^)
コツ・ポイント衣はかき混ぜ過ぎずに粉を残した状態がカラッと揚げるコツです。片栗粉をまぶす工程を省略する代わりに、小麦粉に混ぜて衣にしても良いです。