たけのこと小鯛の煮付け

春らしい素材を組み合わせたごちそう。お祝いの食卓にもおすすめです。<レシピ提供:堀知佐子さん>#大地宅配このレシピの生い立ち食物繊維やカリウムが豊富なたけのこ。中にある白い物質はチロシンというたんぱく質で、神経の伝達に関わる物質の生成に加担したり、代謝をコントロールする甲状腺ホルモンの分泌を促します。できるだけ一緒に食べましょう。

  1. ゆでたけのこ(小) 2本
  2. 小鯛 1尾
  3. 木綿豆腐 1丁
  4. 濃口醤油 40cc
  5. A
  6. 200cc
  7. 200cc
  8. 砂糖 10g
  9. 木の芽 適量

作り方

  1. 1

    小鯛はうろこをよく取り、内臓がある場合はツボ抜きする。全体に熱湯をかけ、汚れを洗い流しておく。

  2. 2

    ゆでたけのこは穂先を縦半分に切り、根元は半月切りにする。

  3. 3

    豆腐は縦半分に切ってから、横6等分に切る。

  4. 4

    鍋に豆腐、たけのこ、小鯛、Aを入れて火にかける。沸騰したら濃口醤油を入れ、煮汁が1/4ぐらいになるまで煮る。

  5. 5

    器に盛り付け、木の芽を飾る。

コツ・ポイント鍋は、浅めで底の広いもの(材料があまり重ならないぐらい)の方が調理しやすいです。

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ゆでたけのこ / 小鯛 / 木の芽 / 木綿豆腐 / / 濃口醤油 / 砂糖 /

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