さっぱりと春の香りです。
- せり 1袋
- かき菜(ほうれん草) 2把
- ゴマ 大さじ1
- 白だし(めんつゆ) 大さじ1−2
- 砂糖(お好みで) 小さじ1−大さじ1
作り方
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1
せりは傷んだ葉や汚れを取り除きます。
めんどうくさいです。
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2
かき菜です。群馬県館林市を中心に両毛地区だけのローカル野菜だそうです。せりと旬が合うのですが、ほうれん草で代用可
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3
香りよく仕上げる為にゴマを炒ります。
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4
擂り鉢で擂りゴマにしたら白だしと混ぜ、好みで砂糖を加えます。
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5
かき菜はたっぷりのお湯に塩(分量外)を加え、茎から入れて3分茹で、上げる時はせりを茹でる為に湯を残して菜ばしで。
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6
茹でたら水に取り荒熱をとります。その間にせりを1分茹でます。
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7
水気を絞ったかき菜は葉のほうだけ使います。 茎の方はおひたしでどうぞ。 葉のほうは2センチほどにきります。
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8
茹でたせりは水気を切って粗みじん切りに。
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9
ごまと和えて出来上がり。
んー、ごまが少なかったか・・・
コツ・ポイント 茹ですぎないで歯ごたえを残すのがコツ。 せりは栽培物の細長い物が出回ってますが、平たく成長した物のほうが香りが良いと思います。 ほうれん草は昔の物は癖が強く、せりの香りと合いませんが最近の癖のない品種なら代用できます。