「地場産品を使った網走市学校給食メニュー開発1年生チーム」のレシピです。網走はすり身発祥の地です。
このレシピの生い立ち
東京農業大学生物産業学部のあるオホーツク地域の食材であるすり身ととろろを使用したメニューを考えました。すり身ととろろを加えることで、ふわっとした食感に仕上がります。
(「平成28年度文部科学省委託事業 地産地消の推進」の成果として)
材料
- すり身 70 g
- ニラ 5本
- 玉ねぎ 1/4個
- 長ネギ 1/2本
- 小麦粉 60 g
- 片栗粉 40 g
- 水 100 cc
- 長芋(すりおろしたもの) 大さじ4
- 塩 少々
- 鶏がらスープの素 少々
- ごま油 適量
作り方
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1
ニラは適当な大きさに切る。長ねぎは斜め切り、玉ねぎはくし切りにする。
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2
水、小麦粉、片栗粉をダマができないようによく混ぜ合わせる
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3
そこに、とろろ、すり身を加えさらによく混ぜる。
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4
よく混ぜ合わせたら、切った材料と塩、鶏ガラを加えて具材が均等にいきわたるように混ぜる。
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5
熱したフライパンにごま油をひき、お玉ひとすくい分くらいの量をとり、フライパンに流しいれて丸く薄くのばす。
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6
両面に焼き目がつき、玉ねぎが少ししんなりしたら完成!
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7
醤油、酢、ラー油などにつけて食べてください。
コツ・ポイント
具材の食感を残すために大きめにきるのがおすすめです。
焼く際にはごま油をたっぷり使うと風味がよくなります。
焼く際にはごま油をたっぷり使うと風味がよくなります。