貴陽という大玉の品種のすもも。山梨の友人が送ってくれました。皮ごと食べるのが山梨流。適度な酸味が美味しいフルーツおかず。
このレシピの生い立ち
山梨の友人が送ってくれた大玉のすももを使いました。初めて食べた貴陽という品種のすももの虜になりました。バルサミコを使ってみたら、なんとも言えない美味しさになりました。夏の暑い時期、食欲の落ちた時にもお勧めのビタミン補給レシピです。
材料
- すもも 1個
- ベビーリーフ 40g
- マッシュルーム 2個
- 枝豆(茹でたもの・昨日の残り) 10個
- Aバルサミコ酢 大さじ1
- Aハチミツ 大さじ1
- Aオリーブオイル 大さじ1
- ハーブ塩 小さじ1/4
作り方
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1
すももを洗って半分に切り、種を取って8等分に切る。ベビーリーフは洗って水けを切る。マッシュルームも洗って薄切り。
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2
Aをボウルに入れ混ぜて、すももを加えてマリネする。(5分程度置く)
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3
皿にベビーリーフとマッシュルームを盛り付けハーブ塩をかける。その上に枝豆とすももを飾る。
コツ・ポイント
Aに浸けることで皮の酸味が和らぎますが、酸味が苦手な方は皮をむいてもOKです。さっぱりとした味わいで、夏のサラダにぴったりです。マッシュルームは唯一生で食べられるキノコです。ほかのキノコを使う場合は火を通してから使いましょう。