正調・京風すき焼きの流れをくむ?節約すきやき風味丼をご紹介!(※ご飯の量は吉野家の「並」相当)このレシピの生い立ち要するに牛肉風味の玉子丼。すき焼きで呑んだ翌日、殆どネギだけになった残り鍋を卵で閉じてみたら、意外と旨いってか、味が、すき焼きそのものだったのに驚いた!高級和牛の脂身なら、高級和牛の「すき焼き風味」が楽しめるよっ♪
- 牛脂 大さじ1
- タマネギ 1/4個
- ●麺つゆ(3倍濃縮) 1/4カップ
- ●砂糖 大さじ2
- 卵 2個
- ご飯 520g
作り方
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1
牛脂を熱し、充分脂が出たら、タマネギを炒め焼き色を付ける(焦がすなよっ!)
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2
好みの濃さ(2〜3倍?)に水で薄めた「めんつゆ」を入れる。少し濃いめが美味い(ちなみに我が家は原液)
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3
煮立ったら砂糖を入れ、更に一煮立ち。
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4
溶き卵を入れ、一煮立ちしたら蓋をして蒸らす。
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5
蒸らし加減:蓋を指で触って「あーつーい」って手で触れなくなったところで火を止めて2〜3分
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6
出来上がり。卵が半熟くらいの状態で、あったかご飯に載せる。味噌汁と漬物あったら言うことなし!
コツ・ポイントホントは「長ネギ」を使ったほうが美味しいし、それっぽい。甘スギが苦手な人は、砂糖の代わりに「みりん」で、分量は同じでOK!牛脂は、それだけ(安く)売ってくれれば文句無いのだが、すき焼き用の肉を買うときコツコツと備蓄しておくのが賢い(笑)