すき焼きリメイクお好み焼き

家族が前日にすき焼きを作ったら味が濃すぎてたくさん余ったとのことでリメイクした。我ながら大変うまくできたので備忘録。

1. すき焼き 関西風のお好み焼きの一つ分ぐらいの量
2. もめん豆腐 1丁の1/3を使った
3. 卵 1個
4. 刻みネギ あったほうがおいしい
5. お好みソース お好みで

1. 1

   すき焼き味が気になる場合は、具材を一度水洗いし水気を絞る。さほどでもなければそのまま水気だけ絞る。

2. 2

   うどんの長さを3cm程度に、他の具材も大きいようなら1cm幅ぐらいに刻んでおく

3. 3

   豆腐を両手で握り、手の中からこぼれない程度に少しくずしながら軽く握って水をしぼる。(面倒でない人はレンチンしてください)

4. 4

   2と3をボウルにいれ、うどんの大さじ1程度と豆腐をグチャっとなるくらい潰し(うどんはつなぎにする為つぶす)全体と混ぜる。

5. 5

   （うどんが入ってない場合は小麦粉を大さじ1いれる)

6. 6

   フライパンに油をしき全体に回したら4の具材をいれ広げ、中火にかける。

7. 7

   焼き目がついたら(我が家IHでは3分)たったら皿をかぶせフライパンごとひっくり返し、再びフライパンの中に滑らせて戻す。

8. 8

   もう片面も同様に焼いたら(我が家IHは3分)再び皿に取る。崩れてもリカバリーできるので気にしない。

9. 9

   フライパンに少量の油をしき卵を割り入れ、卵をお好み焼きのサイズに丸く広げ、その上にお好み焼きを戻す。

10. 10

    火を消し、余熱で1分たったらまた6のように皿にひっくり返したらできあがり。

11. 11

    元の味が特段濃くない場合は5で塩胡椒を少々、仕上げでお好みソースをぬり広げネギをちらすとまたおいしいです。

12. 12

    うどんと卵の間に千切りキャベツを入れて焼けば広島風にもリメイクできます。

コツ・ポイントすき焼きの中に豆腐がたくさん残っていた場合は加える豆腐の量を調整してください。卵を皮みたいに使うのは広島のお好み焼きの特徴です。卵はといたりせず、直接フライパンに割り入れヘラで卵を潰しながらまあるく広げます。