お団子の様な食感とプルプル感が合わさった美味しさ!体が温まって栄養満点!寒い日にどうぞ♡
このレシピの生い立ち
葉物やかぼちゃは実家のご近所様の頂き物。
銀杏は近くのイチョウの木からとれた物。母に貰いました。
寒くなると実家で食べていた思い出の田舎料理です。
すいとんの入れ方は、父親伝授!
しかし、作るのは母でした。
それを、見様見真似で作りました。
材料
- 具材
- Ⅰ 人参 1/2本
- Ⅰ かぼちゃ 200g
- Ⅰ 鶏肉 50g
- Ⅱ 椎茸 2~3枚
- Ⅱ しめじ 100g
- Ⅲ 白菜 5枚
- Ⅲ 長ネギ 1/2本
- Ⅲ 銀杏 60g
- ごま油 (炒め用)(仕上げ用) 各大1
- だし汁 800cc
- 酒 大2
- 白だし 大2
- 醤油 大5
- めんつゆ(濃縮タイプ) 大2
- すいとん生地
- 薄力粉 100g
- 強力粉 80g
- 卵 小2個(80g)
- 水 130cc
作り方
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1
具材の準備をする。
かぼちゃは大きめに切る -
2
ごま油で具材Ⅰを炒める。
次に具材Ⅱを炒め、油がまわったら具材Ⅲとだし汁、酒、白だしで煮込む。 -
3
2の写真はだし汁など入っていますが、具材の水分が出るので水加減は少なめです。
-
4
煮込んでいる間に、すいとん生地を作る。
粉の中央にくぼみを作り、そこへ卵を入れて少し混ぜたら水を加える。
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5
菜箸でグルグル回して粘りをだす。
滑らかになるまで、気を使わずたくさん混ぜる。 -
6
すいとん生地を作っている間に、具材が柔らかくなる。
次に醤油、めんつゆを加える。
味見をして加減をする。 -
7
!すいとん生地の入れ方
*お玉を熱くする。 -
8
*生地をすくう。
-
9
火加減は少し沸騰している程度。
沸いている所に生地を入れ、そのままじっと5秒待つ。 -
10
お玉をトントンする様にすいとんを落とす。
注意!
ぜったいに混ぜない。 -
11
最初に入れた方から浮いてくるが、気にせず全部の生地をどんどん入れて行く。
注意!
まだ混ぜない。 -
12
すべての生地を落とし終えたらコトコト5~8分位煮込む。
注意!
まだまだ混ぜない。汁が濁るため! -
13
仕上げにごま油を入れる。
ようやくかき混ぜて大丈夫!
コツ・ポイント
同じ場所に落とすと、すいとん同士がくっついてしまう為。