かつおの風味香る「だし」がやさしく浸みる豆腐の一品。塩昆布の旨味と味付けを利用してお手軽に♪このレシピの生い立ち【三行レシピ◆十四皿目】「塩昆布」が「だし」の風味をほど良く引き立ててくれるアクセントに。四代目の好物なので、たいてい常備しているご飯のお供がここでも活躍です。
- 豆腐(絹ごし) 1丁
- 二番だし *1 200cc程度
- 塩 ほんの少量
- 塩昆布 少々
- *2 魚節系の和風だし。市販のだしパックを煮出すか、顆粒だしの素を水で溶いたものでも
- ※分量は目安です。 適宜、加減して下さい。
作り方
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1
「だし」は小鍋で軽く温め、味を見てほんの少し塩だけを加える。(あとで塩昆布を加えるので、ここでは薄目なくらいで!)
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2
豆腐は水気を切り、粗く崩して盛る。(あらかじめ少し室温に置いておいてぬるまったくらいがオススメ。)
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3
塩昆布を乗せた上に、温めた「だし」をそっと注ぐ。
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4
●1での塩は、かつおだしの風味を引き立てる程度に。
●熱々よりも、ほんのり温かいくらいがおいしいメニューです。
コツ・ポイント豆腐は冷蔵庫から出したばかりの冷たいものよりも、少し温まったくらいのものを。(季節によっては傷みやすいので、レンジで水切りをする要領で豆腐を温めておくのも◎)ちょっと食欲がないような日や、風邪気味の時にもおいしいですよ♪