じゃこと小松菜をごま油で炒めたふりかけとチーズ・目玉焼きを挟んだクラブハウスサンドです。朝食にお弁当に便利なサンドイッチこのレシピの生い立ち小松菜などの菜っ葉とジャコを炒ったふりかけをご飯にかけて卵かけご飯をするのが好きなのですが、それをサンドイッチにしたらおいしいに違いない!ということで作ってみたサンドイッチです。お出かけしてもしっかり野菜が食べれておいしく健康になれます!
- 小松菜 2,3束
- ちりめんじゃこ 30g(適量)
- たまご 1個
- とろけるチーズ 30g
- 食パン(6枚切り) 2枚
- ごま油 適量
- マヨネーズ 適量
- 塩 少々
作り方
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1
小松菜は大根の葉やかぶの葉、菊菜などでも代用可能です。
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2
今回小松菜は5束分使ってますが余っているので実際には2.5束もあれば十分だと思います。
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小松菜は小口切りにします。茎の部分と葉の部分を大まかに分けておきます。
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4
茎の部分を先に軽く炒めます。この時点ではまだ油はなくてもOKです。
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5
ある程度炒めたら葉の部分も炒めます。
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6
葉の水分を飛ばすイメージで小松菜を炒めていきます。
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7
ある程度火が通ってしんなりしてきたら次のステップに。
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8
中央部分に隙間を作ってごま油を入れます。
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9
油の部分にちりめんじゃこを投入して油でじゃこを炒めます。
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10
ある程度火が通ったら全体を混ぜ合わせます。お好みで塩を入れてください。ジャコやチーズに塩味はあるので控えめに。
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11
完成したら置いておきます。ご飯にかければ菜飯ができるし、チャーハンに入れるとジャコ炒飯にできる万能ふりかけ。
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12
食パン2枚にとろけるチーズをのせて5分ほどトーストしておきます。
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13
軽くきれいにしたフライパンで目玉焼きを焼きます。
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両面をしっかり焼いてください。黄身がしっかり固まったら完成。取り出しておきます。
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15
ラップをまな板の上に敷いておきます。15㎝ラップがサンドイッチには便利です。
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16
パンが焼けたら1枚を取り出します。
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17
パンをラップの上に置きます。
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18
目玉焼きをのせます。
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19
マヨネーズを好きなだけかけます。
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20
じゃこ小松菜ふりかけをいっぱいのせます。余ったものは冷蔵庫などで保存してご飯のお供に。
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もう一枚のパンをチーズを下面にして重ねます。
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22
ラップでくるっと縦に巻きます。この時点ではまだちょっと固定はできてません。
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今度は横向きにラップをまきます。
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さらに縦1回、横1回巻きます。きつめに巻いておけばかなりしっかりしたサンドイッチができると思います。
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ラップが巻き終わったら縦に切ります。
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断面図はこんな感じ。卵と小松菜がおいしそう!
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ラップ付きでそのままお皿にに出せば食べやすいと思います。
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朝食にランチに野菜とカルシュウムが取れるおいしいクラブハウスサンドです。
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ごはんに合う、菜っ葉とジャコのふりかけと卵が食パンに合わないはずがない!
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断面の切り口側にもラップをかければお弁当にも便利です。
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ダイソーで買ってきたタッパーにジャストフィット。
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ちょうどいいサイズのランチボックスに!
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タッパーが邪魔ならジップロックに入れれば荷物を減らすことが可能です。お出かけに便利ですよ。
コツ・ポイント小松菜は安定して手に入れれますが、大根の葉やかぶの葉もビタミンたっぷりでおいしいです。菊菜が安ければ菊菜もお勧めです。とにかく菜っ葉とジャコとごま油と卵。これがあれば作れるのでぜひ一度お試しください。