シンプルながらすごく美味しいんです。
お酒のシメにもピッタリの一品ですよ。
このレシピの生い立ち
季節の変わり目は体調を崩しやすくなったりするので気をつけてくださいね。少し肌寒い日にはしょうががいいですね。からだの内からほっこり温まります。薬味や香り付けとしてもいいので、私の場合だとほとんどの料理にしょうがを入れたりしています。
材料
- 米 2合
- しょうが 30g
- にんじん 1/4本
- 油揚げ 半分
- しょうゆ 大さじ2杯
- 本みりん 大さじ2杯
- 和風いろいろつゆ 大さじ4杯
作り方
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1
お米をといで炊飯器に入れて、しょうゆ、みりん、和風いろいろつゆを加えてから、お水を二合分の水量に合うように加えます。
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2
しょうがは繊維に沿ってマッチ棒くらいの大きさに切って、にんじんも同じぐらいの大きさに切ります。
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3
油揚げも同じくらいの大きさで薄切りにします。
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4
炊飯器にしょうが、にんじん、油揚げを加えて炊きます。
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5
炊きあがったら、切るようにかき混ぜて少し蒸らしてできあがりです。
コツ・ポイント
みりんは実家の地元産「三河の九重本みりん」を使っています。自然なやさしい甘みが好きなんですよね。
和風いろいろつゆはメーカーによって濃さが違うと思うので、最初は少なめで、少しずつ増やしてみるのがいいと思います。
和風いろいろつゆはメーカーによって濃さが違うと思うので、最初は少なめで、少しずつ増やしてみるのがいいと思います。