パサつきがちな鶏むね肉も火の通し方でしっとり柔らか☆香ばしいねぎダレで、中華料理店の前菜でてくるような絶品の一品に♪このレシピの生い立ちパサつきがちな胸肉をしっとりと仕上げ、中華料理店ででてくるような前菜を作ってみました。
- 鶏むね肉 1枚
- 塩 小さじ1/2
- 水 2カップ
- 生姜の皮 適量
- ネギの青い部分 1本分
- たれ
- ねぎ 1/2本
- ごま油 大さじ1
- しお 2つまみ
- コショウ 少々
作り方
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1
鶏むね肉に塩を全体にすりこみ、5分程度置く間に、ねぎをみじん切りし、鍋にねぎの青い部分と生姜の皮と水を入れて湯を沸かす。
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2
沸騰した湯に皮目を下にして肉をいれ、5分茹でたら上下を返し、火を止めて蓋をして5分放置したら、取り出して薄切りにする。
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3
フライパンに油を入れ、煙が立つくらい熱したら、耐熱容器に入れたねぎの上からかけ、調味料を加えてよく混ぜたら、2にかける。
コツ・ポイントできたてのほんのり温かさが残る状態でも美味しいですが、粗熱がとれるまで煮汁につけたままおき、取り出して冷蔵庫で冷やし、食べる直前に切っても美味しいです。煮汁はそのまま美味しいスープとして頂けます。卵を溶いてねぎを加えれば立派な一品に♪