たっぷりソースをまとったヒレかつを、柔らかなパンが包み込む。
パーティーやおもてなしランチの一品としても♪
このレシピの生い立ち
ソースが絡んだヒレかつの旨みを存分に味わうためにパンとソースとヒレかつのみのシンプルなスタイルに仕上げました。柔らかくて食べやすく、具が落ちてくることがありません。小さくカットすれば、パーティーやおもてなしランチの一品としてもおすめです。
材料
- 豚ヒレ 250g
- 塩 2g（肉の重量の0.8％）
- こしょう 適量
- 衣
- 小麦粉 適量
- 溶き卵 適量
- パン粉 ※ここでは生パン粉を使用。乾燥パン粉でも可。 適量
- 揚げ油 適量
- ソース
- 濃厚ソース ※ウスターソースの中でもとんかつソースなど、濃度の濃いもの。 大さじ4
- リーペリンソース 大さじ2
- ケチャップ 大さじ2
- 食パン（6枚切り or 8枚切り） 4枚
作り方
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1
＜BONIQをセット＞
63℃ 1:20（1時間20分）に設定する。 -
2
＜豚ヒレをカットする＞
豚ヒレは筋があれば取り除き、画像のように
1）（重量で）2等分になるようにカットする。 -
3
2）真ん中から包丁を入れる。
3）観音開きにする。
4）食パンの大きさに収まるように開くと、厚さ約2cmの四角になる。 -
4
＜フリーザーバッグに投入＞
豚ヒレをフリーザーバッグに入れ、空気を抜いて密封する。この時、肉同士が重ならないようにする。 -
5
フリーザーバッグの密封方法：https://youtu.be/N-t1ox7mox0
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6
＜BONIQに投入＞
BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れ、低温調理をする。 -
7
＜豚ヒレを取り出す＞
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出し、 -
8
10分置いて肉汁を落ち着かせる。
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9
＜ソースを作る＞
濃厚ソース、リーペリンソース、ケチャップを混ぜ合わせる。 -
10
＜豚ヒレに衣をつける＞
フリーザーバッグから豚ヒレを取り出し、ドリップをペーパーで拭く。 -
11
豚ヒレに塩・こしょうをし、小麦粉→卵→パン粉の順に衣をつける。
※小麦粉は手ではたいて薄くつける。 -
12
冷蔵庫で30分程寝かせると、揚げた時に衣がはがれにくい。
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13
＜豚ヒレを揚げる＞
揚げ油を200℃に熱し、豚ヒレを揚げる。
片面がきつね色になったら裏返す。約1分程で揚がる。 -
14
＜仕上げ＞
豚ヒレの全面に、ソースをたっぷり塗る。 -
15
パンで豚ヒレを挟み、手で上からぐっと押さえながら耳を切り落とす。
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16
3等分にカットし、皿に盛り付けて出来上がり。
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17
コツ・ポイント
ソースをたっぷりまとわせて、パンで挟んで手で押すことでパンとかつが接着して一体化し完成されたヒレかつサンドになります。
