おでんや煮物にすぐ使える、味染みの良い大根の下処理です♪
このレシピの生い立ち
寒い日が続くので、あったかぁーいおでんが食べたくて✨簡単下処理で美味しくいただけました^ – ^
材料
- 米の研ぎ汁 鍋7分目くらいまで
- 大根 お好きなだけ
作り方
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1
まずは鍋に『米の研ぎ汁』を用意しておきます※まだ火はかけません
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2
大根は煮物にするなら土に埋まっている下側(写真右側)がおすすめです♪青首(写真左)は大根おろしやサラダにおすすめ✨
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3
2〜3cm程度の輪切りにし、皮をむいていきます※もちろん皮も捨てずに別のレシピで活用します!
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4
皮は内側にうっすら見える筋(養分が通る維管束部)に沿わせてむきます※5mm程度の厚み
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5
煮崩れ防止の“面取り”も、ピーラーを使うと簡単です♪
ここで出てくる端材もサラダや味噌汁などにつかいます -
6
裏表ともに『十文字』に切り込みを入れ
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7
研ぎ汁の入った鍋に下処理した大根を入れ、火をつけ沸かします。沸騰するまで【強火】
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8
ぐつぐつとしてきたら【中火】にし、串がすっと通るまでゆっくりと茹でたら火からおろし、そのままお湯が冷めるまで放置
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9
最後に水洗いをして、水気をきったら完成です♪✨
おでんや煮物にいれれば、すぐに染み旨で柔らかい大根をいただけます^ ^
コツ・ポイント
◉茹で上がり、串が通るようになってもそのまますぐには使わず、粗熱がとれるまで(出来れば一晩ほど)放置しておくととても美味しく仕上がります✨