韓国作りおきおかずの定番。軽い苦味が夏においしく、小麦粉をまぶして蒸すため食感がもちもちして、大好きなパンチャンです
このレシピの生い立ち
バスク地方でししとうにそっくりなパドロンという野菜があります。辛みがなく軽い苦味が夏においしくたべやすいので、韓国風ししとう꽈리고추찜にしてみました
材料
- ししとう 200-300g
- 小麦粉 大2
- ごま油 大1.5
- 醤油 大2
- すりごま 大さじ1
- メープルシロップ 大さじ1弱
- 粉とうがらし 適宜好み
- いりゴマ 大さじ1
作り方
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1
ししとうのヘタをとり洗う。小麦粉をまぶしてよく混ぜる。蒸し器でししとうに火が通るよう4〜5分蒸します。
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2
蒸してる間にたれを作ります。ごま油、醤油、すりごま、メープルシロップ、粉とうがらしを合わせ混ぜる。
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3
蒸し器をあけて、小麦粉がまんべんなく透明に変わっていたら火をとめます。耐熱容器にとり、熱いうちにたれを合わせる。
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4
よく冷まして味をなじませます。たれが底に集まるので、食べるときは底からひっくり返すとなじんだししとうからたべられます
コツ・ポイント
小さい頃から母が作ってくれた、軽い苦味が食欲をそそる定番つくりおき。小麦粉をまぶして蒸すので、たれがよくなじみます。ごはんにもパンにも晩酌にも。