【広域合併20周年記念「たじまんまおにぎりコンテスト」入賞作品】
秋の食材いっぱいの深い味わい!ごろごろ鶏肉と具材のもちもちおこわおにぎり。大人も子どもも大好きな味。
このレシピの生い立ち
2021年秋に実施した「たじまんまおにぎりコンテスト」第2回の「アイデアおにぎり部門」入賞作品です!
材料
- コウノトリ育むお米 2合
- もち米 1合
- 具材①
- 鶏角煮風
- 但馬どり(皮つきもも肉) 300g
- 醤油 大さじ3
- 酒 大さじ2
- みりん 大さじ1
- 具材②
- 干ししいたけ(村岡産) 4個
- …ぬるま湯(戻し汁は取っておく) 500㏄
- にんじん 1/4本
- まこもだけ(水煮) 50g
- 塩 小さじ1/2
作り方
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1
①下ごしらえ
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2
干ししいたけは、ぬるま湯で戻し、しっかり戻ったら、薄切りにしておく。※戻し汁は捨てないこと。
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3
米、もち米は洗ってざるにあげておく。
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4
人参の皮をむきいちょう切りに、まこもだけも同じくらいの大きさに切る。
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5
フライパンに薄く油をしいて中火であたため、ひと口大に切った但馬どりを皮目から入れて焼き、
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6
皮目に焼目がついたら醤油、酒、みりんをいれ、軽く煮汁が残るまで煮炊く。
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7
③おこわを炊く
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8
炊飯器に米、もち米、しいたけ、人参、まこもだけ、煮炊いた但馬とりを入れる。
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9
鶏角煮風の煮汁、しいたけの戻し汁を入れて合わせて510ccになるようにし、塩をいれ、通常モードで炊飯する。
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10
③おにぎりを作る
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11
炊けたおこわでおにぎりに握る。
コツ・ポイント
秋はおこわがおいしい季節!皮から焼いて風味を付けた但馬どりを、甘辛く煮て角煮風に。
ぎゅっと握ることでおこわのもっちり感が増し、具材の食感も引きたちます。
ぎゅっと握ることでおこわのもっちり感が増し、具材の食感も引きたちます。