料理研究家青木敦子先生のレシピです。
スライス済の国産しいたけ水煮を使えば、他の具材は包丁を使う事なく作ることができます
このレシピの生い立ち
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材料
- もやし 150ｇ
- 『しいたけ水煮』 100ｇ
- コーン 100ｇ
- 『まぐろ米油漬け』又はツナ 70ｇ
- 紅しょうが 20ｇ
- 塩昆布 10ｇ
- 小麦粉 100ｇ
- 卵水 150ml（卵1個 約50ml＋水 100ml程度）
- 揚げ油 適量
作り方
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1
今回は天狗缶詰の
『しいたけ水煮』
『まぐろ米油漬け』
を使います。 -
2
水、卵、小麦粉は冷蔵庫で冷やしておきます
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3
ボウルにもやし、しいたけ水煮、コーン、まぐろ米油漬け、紅ショウガ、塩昆布を加えて、よく混ぜ合わせておきます。
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4
ボウルに卵を割り入れ、卵白を切るように溶いておきます。
そこに150mlの水を加えて良く混ぜ合わせて卵水を作ります。
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5
別の大きめのボウルに小麦粉を入れて、泡だて器で軽く混ぜ合わせ空気を含ませます。
（またはザルで小麦粉をこしておきます。） -
6
卵水を加えて軽く混ぜ合わせ、馴染んだら3）の生地を加えて混ぜ合わせます。
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7
揚げ油を170℃程度に温め、少し固まり始めたら、菜箸などで空気穴をあけます。
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8
上下を逆にして、カラッと仕上げます。
両面がカラッと揚がったら、バットにとり、立てて並べて油切りをします。
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9
盛り付けて完成！
コツ・ポイント
かき揚げのタネを掬うときは、真ん中に厚みを持たせようにすると形よく仕上がります。
