手の込んでるように見えて案外簡単に作れます。
季節はずれで脂があまり乗ってないさんまを、おいしく味付けできました。
このレシピの生い立ち
サンマが安く手に入ったので、塩焼き以外に何かおいしくできないかな？と思って作りました。
材料
- さんま ４匹
- たまねぎ 半玉
- パプリカ １個
- トマト缶 １缶
- 赤ワイン １５０ｃｃ
- バルサミコ酢 ５０ｃｃ
- しょうゆ ５０ｃｃ
- はちみつ 大さじ２
- ウスターソース 大さじ２
- 片栗粉 適量
- 塩コショウ 適量
- オリーブオイル 適量
- ニンニク １～２片
作り方
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1
細切りにしたタマネギ、パプリカを耐熱ボウルに入れ、レンジでチン。
自然に出た水も使うので置いといてください。 -
2
さんまの頭と内臓を取ってきれいに洗い、４つぐらいにざく切りしまず。
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3
塩コショウと片栗粉をまぶして、衣をつけるようにします。
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4
熱したフライパンにオリーブオイルとニンニクのみじん切りを引いて、さんまを焼きます。表面にこげ色がつく程度でＯＫ。
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5
トマト缶と赤ワイン、そして①の茹で野菜を出た水ごと投入して、火を中火にします。
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6
ぐつぐつしている間にカップ等に酢、しょうゆ、ソースを入れ、そこにハチミツを溶かします。
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7
⑥の調味料をフライパンに投入し、ふたをして中火で３０分ほどぐつぐつ煮てできあがり。
コツ・ポイント
①で入れる野菜、⑥の調味料の分量をお好みで変えてみてください。ちょっと味濃い目なので・・・。
出来立ては少し味がトガってますが、一晩寝かせるととてもいい味になります。
出来立ては少し味がトガってますが、一晩寝かせるととてもいい味になります。
