体にいい青魚の脂を丸ごと味わえます^o^
炊きたての香りは最高です。
子供も喜んで食べました。
このレシピの生い立ち
2歳の娘にさんまを食べてほしくて。
青魚には中性脂肪を下げるDHA/EPAが豊富に含まれており、積極的に取り入れたい食材です。
材料
- さんま 2本
- 米 2合
- 干ししいたけ 2枚
- しめじ 1袋
- 油揚げ 1/2枚
- 生姜 1片
- 昆布 5cm
- 薄口醤油 大さじ2
- みりん 大さじ2
作り方
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1
さんまは内臓を取り除いて半分にぶつ切り。塩を軽く振り、15分放置。水気を拭いてグリルでこんがり焼いておく。
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2
米2合をといで吸水しておく。干ししいたけは水で戻す。
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3
戻したしいたけと油揚げは薄切り、生姜を千切りに。しめじは石づきを取り除いてほぐす。
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4
炊飯器に米を入れ、しいたけ戻し汁、水で二合ラインより少なめの水加減にしておく。
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5
みりんと薄口醤油を加え、足りなければ水を足して二合ラインに合わせる。ひと混ぜする。
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6
昆布、しいたけ、しめじ、生姜、油揚げを入れ、その上に焼いたさんまを乗せて炊飯する。
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7
炊けたら昆布を取り出し、さんまの骨を取り除いてから身を戻してさっくり混ぜる。
コツ・ポイント
みりんは本みりん推奨。魚臭くしないために、さんまに塩を振って水分拭き取るのと、先にグリルで焼くのは是非おススメします。
炊飯前、米に具材を乗せたら混ぜないこと。
最後に青ネギを散らしたり、すだちを絞っても美味しいです。
炊飯前、米に具材を乗せたら混ぜないこと。
最後に青ネギを散らしたり、すだちを絞っても美味しいです。