秋のさんまをそのまま楽しめるパスタこのレシピの生い立ち秋といいえばサンマ。イワシとフェンネルの葉で作るパスタ・アレ・サルデを参考に作りました。
- スパゲッティ 300g
- さんまの下ろし身 4切れ
- セロリ 1本
- エシャロット 3本
- にんにく 1かけ
- ディル 適量
- パセリ 3本分ほど
- オリーブオイル 適量
- 白ワイン 大さじ1
- 野菜コンソメ キューブで2個
- 塩、白こしょう 少々
作り方
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1
エシャロットとにんにく、パセリは細かいみじん切りに、セロリは少し大きめのみじん切りに。
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2
1・をオリーブオイルで炒め、白ワインと野菜コンソメを加えじっくりと味付けをし、さんまの身のうち1/2匹分をほぐし入れます
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3
さんま(写真のようにおろして売られているものが便利)に塩、こしょうし、ごく弱火でじっくりと表裏フライパン焼きし
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4
パスタを茹で、ソースとからめ、上からディルの葉たっぷりと、さんまのポワレを載せて出来上がり。
コツ・ポイントテフロン加工のフライパンを使い、ごく弱火でじっくりと魚を焼くのがコツです。さんまのような皮の薄い魚でもきれいに皮を残してソテーできます。パセリはあえてイタリアンパセリではなくチリチリの日本のパセリを使います。食感と苦みがさんまと合います。