夏の貴重な葉物野菜。クレオパトラも愛したモロヘイヤ。夏の人気副菜、酢の物に。夏の香りたっぷりの爽やかな1品です。
このレシピの生い立ち
祖母の畑で、モロヘイヤとみょうがが、たくさん採れたため。ごま和えや天ぷらだけでは、飽きてしまうので、新しいメニューに挑戦中です。畑で、きゅうりが終了したので、きゅうりの代わりに酢の物にしてみました。みょうがと一緒に食べると、より爽やかです。
材料
- モロヘイヤ(茎を除く) 30g
- 乾燥わかめ 3g
- みょうが(小) 2個
- 塩(モロヘイヤを茹でる用) 適量
- 三杯酢(★)
- ★米酢(穀物酢でもOK) 大さじ3
- ★砂糖 大さじ2
- ★うすくちしょうゆ 小さじ1
作り方
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1
モロヘイヤは、茎から葉をとる。鍋に、たっぷりのお湯を沸かし、塩を入れて、約2分茹でる。*塩を入れると色良く茹でられます。
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2
ゆだったら、すぐにざるにあけ、流水でよく冷す。水気をきり、食べやすい大きさに切る。*流水で冷して、色止めします。
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3
乾燥わかめは、水で戻し、食べやすい大きさに切る。水気をしっかりきっておく。モロヘイヤと合わせて、冷蔵庫で冷やしておく。
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4
みょうがは、縦半分に切り、千切りにする。水に放ち、パリッとさせてから、水気を切っておく。
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5
三杯酢をつくる。ボウルに★の材料を入れて、よく混ぜておく。冷蔵庫に冷やしておく。
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6
食べる直前に、三杯酢とモロヘイヤ、わかめを和える。器に盛り付け、最後にみょうがを天盛りにする。
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7
☆2014.9.18 初れぽいただきました。ありがとうございます(^-^)♪
コツ・ポイント
食べる直前に、モロヘイヤと三杯酢を和えてください。先に合わせてから冷蔵庫で冷やしてしまうと、酢の作用でモロヘイヤの色が悪くなってしまいます。モロヘイヤと三杯酢と別々に冷やしておいて、最後に仕上げるのが色良く仕上げるポイントです。